あらすじ・内容紹介
市民と科学者を結ぶ月刊誌
「若手研究者はいま何を問い、社会とどう向き合うのか。」
●特集 若手研究者の研究活動および社会的実践
・まえがき 仲地二葉
・言葉の玉手箱 仲地二葉
・現代資本主義における社会保障制度の改革と
ベーシックインカムへの展望 小笹礼史
・近現代日本における労働災害と労働者
ーヴァルネラビリティから捉える労働世界 新川綾子
・中小企業研究に関する一考察 佐久間貴大
・非正規労働者の主体性とその矛盾ー回転寿司ユニオンを事例に 栗原耕平
一人ひとりを大切にするJSA若手交流を目指して
・東京支部の若手教員有志の取り組み 佐川清隆
・私立大学生の家計負担の限界
ーアンケート調査結果からみる学費負担軽減の課題 山崎真理子
●<コラム>
授業料値上げ問題とSPRING国籍要件問題に見出された
学生と研究者による運動の発展 矢作 侃
●<論文>
当事者からみた児童養護施設における労働争議の意味
ーインタビュー調査から 堀場純矢
●<科学者つうしん>
●<編集後記>(中村光廣)
*表紙挿絵:カラスウリの花.白く細い筋は,マスキング液をペンで描き,葉,背景を彩色後,マスキングを擦り落し,尖る筆で細かい加筆を行い完成.(若松倫夫)
*表紙挿入写真:JSAにおける若手教員有志の取り組みの位置づけを示した図.主として45歳までの教員,若手・院生会員を対象とし,相互交流と研究・教育活動の発展を目指している(佐川清隆「一人ひとりを大切にするJSA若手交流を目指して」より」).