あらすじ・内容紹介
毎号ひとつのテーマを深く掘り下げ、「この一冊でわかる」誌面へと刷新しました。禅界・学界の第一線で活躍する老師方や研究者、さらに各界の著名人による読み応えある内容はそのままに、より親しみやすいコンテンツを追加。さらに読みやすいレイアウトへ。禅に親しむ方はもちろん、初めて触れる方にも手に取っていただきやすい一冊です。
CONTENTS
■禅の修行とはーー
平林僧堂師家:松竹 寛山
1.禅堂の生活
■グラビア 僧堂生活
■対談
修行とは何か -- 理不尽の中で見えたもの --
妙心寺派管長 山川宗玄×円覚寺派管長 横田南嶺
■論稿
禅の実践と工夫
入門・坐禅と経行・日常の起居・作務と托鉢・提唱と入室
円福僧堂師家 政道徳門
2.禅修行の歴史
仏としての生活
ー インド仏教の「律」から中国禅宗の「清規」へ
東京大学東洋文化研究所准教授・花園大学国際禅学研究所副所長:柳 幹康
言葉にできないものの禅問答 - 問答の展開
新潟大学准教授:土屋 太祐
3.作る禅 食べる禅
台所の禅修行
曹洞宗永福寺住職・精進料理研究家:高梨 尚之
道元禅師の言葉 文:高梨 尚之
擬製(もどき)料理の妙
精進食の至芸化に寄与した禅文化
梅花女子大学教授:東四柳 祥子
4.禅のある生活
情報化社会に問う なぜ、今、ただ坐るのか
全生庵住職:平井 正修
経営者と坐禅 -- 私の学び
株式会社ユーグレナ代表取締役社長:出雲 充
墨蹟をみる 自己も円、天地も円
龍雲寺住職:細川 晋輔