あらすじ・内容紹介
理性と実践双方の重要性を説いた達磨大師による禅の修行を現代風に解釈。生物学、宇宙学、脳生理学、量子力学など近代科学を参照した13の小論は、禅の実践者に道を示す「道標」であり、「富」(十三)である。
はじめに
1. 「智慧」を育てるには般若湯をお断りする
2. 「三毒」に冒されない健全な生活を送る
3. 「冗長」となった手で瞑想する
4. 「反複」により実践を高める
5. 典座に倣い「喜び」の態度で人生を生きる
6. エッフェル塔を眺め「諸法無我」を知る
7. 幼児の言葉から「不生不滅」の世界への洞察を得る
8. 「否定」から仏教思想の核心を学ぶ
9. 無我と無常の交差点としての「この場この時」を生きる
10. 何かを見ることで「空」を見る
11. 進化で獲得した「菩薩脳」を育てる
12. バレンタインの日も「日々是念日」として生きる
13. 年に二度だけでなく、常に 「彼岸」に渡ることを心がける
注
参考文献
あとがき