あらすじ・内容紹介
人口減少、檀家離れ、寺院の統廃合ーー。過疎化が進むなか、多くの寺院はかつてない転換期を迎えている。
本書は、その厳しい現状を客観的なデータで示すとともに、地域との連携、伝道活動、SNS活用、終活支援、災害時の取り組みなど、全国各地で実践されている多彩な事例を紹介する。
「今、お寺に何ができるのか」という問いに真正面から向き合い、寺院の新たな役割と可能性を展望する、住職・寺族・宗派関係者必携の一冊。
【目次】
序 章──『広がる過疎と寺院の展望』を読む人のためにー─
第一章 寺院が無くなるという現実
第二章 過疎地のお寺とむきあう
第三章 過疎地での伝道を考える
第四章 新たな伝道手段を用いて
第五章 被災時のお寺の役割と地域活性化のための伝道活動
第六章 「終活」という営みから考える寺院の未来
第七章 地域の発展に寄与する伝道
終 章ーー多様な寺院活動を展開するためにーー
【執筆者】(50音順)
赤井智顕、秋田光彦、井上從昭、猪瀬優理、打本弘祐、宇仁菅真志、太田浩史、葛野洋明、木賣慈教、清岡隆文、久司宗浩、楠 淳證、坂原英見、杉山雲来、遠山信証、長岡岳澄、中條暁仁、那須公昭、西山良慶、藤丸智雄、松崎智海、若林唯人