あらすじ・内容紹介
戦前からの近代建築の牽引者であった建築家・堀口捨己は、戦後、自らも教鞭を取った明治大学のキャンパスをどのようにつくり上げたのか。
駿河台、和泉、生田の3キャンパスを対象に、図面や写真などの豊富な資料をもとに、その設計の軌跡をたどる。浮かび上がるのは、高度経済成長のなかで急速に変貌する大学、都市、そして学生たちの姿である。
建築作品集として楽しめると同時に、戦後日本のエネルギーと理想を映し出す社会史・文化史としても読める一冊。
刊行にあたって
1 高度成長期の大学と近代建築
本書の課題設定ーー高度成長と近代建築が出会うとき
年表
データ
2 3つのキャンパスと校舎建築
2-1 駿河台キャンパス
2-2 和泉キャンパス
2-3 生田キャンパス
3 生きられた環境、失われた環境
スクラップ
写真
インタビュー
寄稿
あとがき