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ドイツ語圏の言語政策の表紙

ドイツ語圏の言語政策

高橋 秀彰

出版社
関西大学出版部
発売日
2010年03月01日頃
ISBN
9784873544946
レビュー
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あらすじ・内容紹介

多言語主義のモデルとして挙げられることが多いEU。加盟国の公用語を全てEU公用語とし、効率性より平等の理念を優先しているかに見える。しかし、現実には英語の影響力が強まっている。本書は、EUで最大の母語話者数を誇るドイツ語が、多様性と統一性のはざまで苦闘する言語政策に迫る。ドイツ語圏スイスも取り上げる。
第1部 ドイツ語の成り立ちと現状
  第1章 Deutschの起源
  第2章 世界の中のドイツ語
第2部 ヨーロッパの人々の言語意識
  第3章 ユーロバロメーター
  第4章 ドイツ、オーストリア、スイス、ハンガリーでの調査
第3部 言語ステータス政策 - 欧州連合の中でのドイツ語
  第5章 欧州の統一と多言語主義 - 拡大と多様化の中で
  第6章 欧州連合におけるドイツ語圏の言語政策 - 多様性と統一性のはざまで
  第7章 多言語主義と多変種主義 - EUの公用語政策とドイツ語規範の多様化
  第8章 ドイツとオーストリアの政府による言語政策
第4部 ドイツ語圏スイスの言語状況
  第9章 スイス連邦の公用語と国語 - 史的背景と憲法上の言語規定
  第10章 スイス憲法上の言語条項
  第11章 標準変種の規範化と方言の拡大
第5部 言語コーパス政策 - 発音規範を中心に
  第12章 ドイツ語標準変種の言語政策的考察 - 発音規範成立の沿革と展望
  第13章 Duden発音辞典にみるドイツ語標準発音の意味と記述法
  第14章 標準ドイツ語の収束と分散 - 標準変種の確立と脱標準化に関する考察
  第15章 標準化と脱標準化
初出一覧
参考文献

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