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倉敷からの発信2の表紙

倉敷からの発信2

楢村 徹

出版社
吉備人出版
発売日
2026年10月10日頃
ISBN
9784860698034
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あらすじ・内容紹介

倉敷美観地区の美しい街並みは、白壁の蔵、町家、路地、川沿いの景観が調和した全国でも稀有な歴史的都市景観として知られている。その「美しさ」を現在の形に保ち、さらに未来へつなぐために、長年にわたり現場で手を動かし続けてきた建築家がいる──楢村徹である。

楢村氏は、古民家再生工房の創設メンバーとして、林源十郎商店プロジェクトをはじめ吉井旅館の修景・改修、楠戸家住宅の再生、伝美地区の景観整備、空き家の再生など、美観地区の核となる建築物の数々を手がけてきた。それらは単なる建物の修理ではなく、「歴史的建築を生かしながら、まちの生活文化を未来へつなぐ」という思想に基づいている。

本書は、そうした建築・まちづくりの実践を、40年の現場経験とともに記録した一冊である。古民家再生から中心市街地活性化基本計画まで、倉敷のまちを「点から線へ、そして面へ」と広げていくプロセスが具体的に語られる。

前著『倉敷からの発信』から18年──本書はその続編であり、「建築の社会性」「地域に根ざす建築家の仕事」をテーマに、倉敷のまちづくりの現場で積み重ねてきた実践を記録した一冊である。
序章 はじめに
第一章 建築設計の道を目指して
第二章 倉敷物語
第三章 故郷のまちへの着地を目指して
第四章 中活事業の総括
第五章 活動から得たこと
第六章 一般論、若しくは自論

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