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摂食症のスキーマ療法の表紙

摂食症のスキーマ療法

スーザン・シンプソン/エブリン・スミス/伊藤 絵美/森本 雅理/吉村 由未

出版社
金剛出版
発売日
2026年09月30日頃
ISBN
9784772422093
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あらすじ・内容紹介

摂食症に対する治療法は確立されつつある一方で,治療に反応しづらいクライエントが一定数存在することも事実である。とりわけ,パーソナリティ特性に関連する困難や併存疾患を抱えるクライエントに対しては,近年スキーマ療法の有用性が注目されている。

本書は,摂食症を抱えるクライエントに対し,スキーマ療法をどのように適用するかを体系的に概説した一冊である。

本書は,全18章・5部構成となっている。第1部では,摂食症に対するスキーマ療法のエビデンスと基本的な適用について解説する。第2部では,アセスメントおよびケース概念化に焦点を当てる。第3部では,摂食症へのスキーマ療法の具体的かつ実践的な適用方法を紹介し,あわせてグループ療法の実践についても論じる。第4部では,個人スキーマ療法およびグループスキーマ療法における課題や困難,さらにセラピストのセルフケアについて概観する。そして第5部では,スキーマ療法の今後の展望について論じている。
 
摂食症のスキーマ療法
寄稿者紹介
序文(ウェンディ・ビヘイリー ジェフリー・ヤング)
謝辞

第1部 スキーマ療法とは
第1章 摂食症のためのスキーマ療法
第2章 摂食症に対するスキーマ療法のモデルと治療適用に関するレビュー
第3章 むちゃ食い症へのスキーマ療法の適用ーー診断横断的アプローチ

第2部 スキーマ療法におけるアセスメントとケース概念化
第4章 摂食症のスキーマ療法におけるアセスメント
第5章 摂食症のスキーマ療法におけるケース概念化

第3部 摂食症へのスキーマ療法の適用
第6章 摂食症における反復的なネガティブ思考ーー「過剰分析的コーピングモード」の同定と飛び越え,スキーマ・アチューンメントの構築
第7章 摂食症における体験的モードワーク
第8章 スキーマ療法におけるチェアワークーー摂食症治療における適用と考察
第9章 スキーマ療法における摂食症の行動パターンの変容ーー他のエビデンスベーストアプローチを活用して
第10章 摂食症のためのグループスキーマ療法マニュアル

第4部 スキーマ療法の実践上の課題
第11章 アンビバレンスの解消と変化への障壁の克服ーースキーマに基づくマルチモード・アプローチ
第12章 摂食症の治療における困難と行きづまりの解消
第13章 摂食症の治療における転移,セラピストークライアント間のスキーマの相互作用
第14章 摂食症のスキーマ療法ーーセラピストのセルフケア
第15章 摂食症に対するスキーマ療法ーー多施設共同試験実施に基づくセラピストの考察
第16章 摂食症的過剰コントロールモードの背後にある寂しいチャイルドの発見と再養育

第5部 スキーマ療法の将来
第17章 摂食症のためのスキーマ療法ーー今後の展望
第18章 付録1

索引
監訳者あとがき(伊藤絵美)

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