あらすじ・内容紹介
会計士はどこからきたのか? 産業革命の産声に惹かれて現れ、資本主義経済・株式会社制度の発展とともに成長、やがて大西洋を渡っていく会計士たち。19世紀から20世紀初頭のイギリス・北米を舞台に、近代会計士の起源と発展の過程を明らかにし、その本質を問いかける。平易・簡潔に書かれており、初めて会計学に触れる方々の入門書として最適。資本主義経済、株式会社の発展とともに誕生、成長してきた会計士は、企業と社会のつなぎ役であるがゆえに、「会社とは何か?」が問われる企業社会の変革期には、必ず「会計士とは何か?」と問われる。会計士を巡る社会経済環境が激動する今日、会計士を目指す方々にぜひ読んでもらいたい一冊。
目次訳者緒言 謝辞 緒言序成立要因 鉄道の時代 会社と会社法と 破産関係業務 所得税成長 資格附与団体 監査業務、客観性と独立性と 税務業務 原価計算業務規制と登録制度と 登録制度 プロフェッショナリズム対公的規制能力、誠実性、およびステイタス 教育訓練 文献の発展 倫理と業務の範囲と 出自 ステイタス北アメリカへの進出要約と結論と 文献