あらすじ・内容紹介
釣れた魚に墨などを塗って紙や布にその姿を転写する魚拓の世界は、釣り人にとってはいまだに親しみ深いものの、愛好者は昔と比べるとずいぶん減ってきています。
近年はその技法が発展し、絵具を使用することで色彩豊かにカラーで魚を拓すことが可能となり、より楽しみが増しています。ただその技法はなかなかオープンになることがなく、魚拓の会に所属しないと修得するのは困難だったのです。
本書は魚拓の技法のうち、“直接法”と“間接法”の両方を具体的に解説した画期的な内容です。実技解説ページにはQRコードが記載され、実際の工程をYouTube動画でも確認でき、さらに紙・布・絵具・筆など、カラー魚拓に必要なものとその購入先まで、しっかりと紹介しています。
“記憶に留めたい思い出の一匹” が釣れたら、ぜひこの本を片手に、カラー魚拓に挑戦してみてはいかがでしょう?
01 はじめに
02 魚拓の歴史
03 魚拓技法について
準備 ----------------
04 魚の持ち帰り方と送り方
05 魚の処理と保存方法
06 魚拓の道具
07 タンポの作り方
08 魚のセット方法/直接法・間接法
12 色置きと塗り方イメージ
14 拓し方イメージ
実践 -----------------
16 貝拓 ヒオウギ貝/直接法・間接法
18 墨魚拓 クロダイ 墨汁/直接法
19 墨魚拓 クロダイ アクリル絵具/直接法
20 墨魚拓 クロダイ/間接法
22 100均カラー魚拓 マダイ /直接法・間接法
26 ヘラブナ/直接法・間接法
30 クチジロ/直接法
32 イシガキダイ/間接法
34 マダコ/直接法
36 タマン/間接法
38 アオリイカ/直接法
40 イシガレイ表裏/間接法
42 ハンマーヘッドシャーク/直接法
44 ハマダイ/間接法
最終工程 -----------------
46 消毒方法
47 表装道具
48 アイロン裏打ち
49 肌裏打ち
50 増裏打ち&総裏打ち
51 魂入(目の描き方)
52 簡単記録記述法
53 材料および道具購入先
54 魚拓作品集
56 おわりに