あらすじ・内容紹介
人的資源管理(HRM)とパフォーマンスに関する研究において、財務的指標を超えるパフォーマンス指標の必要性が指摘されたのは2000年代になってからである。本書では、財務的指標に加えて、ESG指標とレジリエンス指標を明示的に導入し、さらには企業文化、人事部門の役割についても議論を広げている。対象はコロナ後の日本の多国籍企業である。
序
第1章 日本企業の国際人的資源管理(IHRM)と経営成果
第2章 多国籍企業のレジリエンスとHRMの関連性に関する実証研究
第3章 組織的特徴とリーダーシップ型の関係性─親会社/子会社間の人的資源管理の視点から
第4章 本社人事の活動と組織的業績,ソーシャル・パフォーマンスとの関係
第5章 人事部門における人材育成・キャリア形成と効果
第6章 グローバルレベルの人的資源管理施策と効果
終 章