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DTMトラック制作術の表紙

DTMトラック制作術

永野光浩

出版社
スタイルノート
発売日
2012年09月
ISBN
9784799801123
レビュー
4.3(4件)
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あらすじ・内容紹介

パソコンで音楽制作をする時に、よりプロの音に近づくためのトラック数の増やし方を解説。サンプル音もネット上に公開。

パソコンで音楽制作する多くのアマチュアは少ないトラック数しか使わない。しかしプロは膨大なトラックを使っている。どのようにたくさんのトラック数を使いこなすのかを指南する、音楽制作の教科書となる1冊。

 一昔前の音楽制作はプロの使う機材とアマチュアが使う機材には大きな差があり、結果として音にも差が出た。しかし、現在はプロもアマチュアもパソコンによる音楽制作が一般的で、その制作環境にあまり差はなくなっている。なのに、結果としての音に大きな差が出ているのはなぜか。本書では、その大きな原因の1つとして、トラック数の少なさをあげている。
 だからといって、単純にトラック数を増やしても音は良くならない。アマチュアは1トラックだけで作品を仕上げている人もいるという。しかし、プロは10や20トラック使うのは当たり前。30、40トラック使うことも珍しくない。
 本書では、トラックを増やすことで音が良くなるわけではないが、良いサウンドを作ろうとすると必然的にトラック数が増えていく、そのワザを丁寧に説明している。
 本書内の説明用サンプルオーディオをインターネット上で聴くこともできるようになっている。

はじめに〜その秘密はトラック数にあり〜
◎本書の読み方
◎参照オーディオファイルについて

第1章 ドラム&パーカッションのトラック構成
1)1つのドラムセット音色ですませてはいけない
2)楽器別に音色エディットする
3)リズムの空きを埋める
4)絡み合ったリズムはパンで回避
5)アレンジの方向性を考慮したパン設定
6)クラッシュシンバルは最低でも2種類以上使う
7)タムは同じ音源から使う

第2章 ベースのトラック構成
1)音色作りとしてトラックを重ねる
2)サブベースを重ねる
3)“低音感”について
4)低音感を考慮した音色選択

第3章 バッキングのトラック構成
1)キーボード系のバッキング
2)ギター系のバッキング
3)そのほかのバッキング
4)バッキングはいつ完成するのか
5)2つのコツ

第4章 メロディのトラック構成
1)メロディトラックでは情報量がカギ
2)音色をミックスするということ
3)ハモリの利用

第5章 装飾のトラック構成
1)装飾パターン〜その1〜
2)装飾パターン〜その2〜
3)装飾パターン〜その3〜
4)装飾パターン〜その4〜
5)装飾にあたっての注意

第6章 楽譜詳説

第7章 2mixファイルの作成
1)シングルオーディオトラック録音かマルチオーディオトラック録音か
2)コンプレッサー/リミッター
3)シングルオーディオトラック録音の場合
4)マルチオーディオトラック録音の場合
5)リミッターをかける
6)イコライザーをかける(オプション)
7)バウンス

ラスト・アドヴァイス

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