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うまい日本酒はどこにある?の表紙

うまい日本酒はどこにある?

増田晶文

出版社
草思社
発売日
2004年09月
ISBN
9784794213471
レビュー
★4.2(6件)
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あらすじ・内容紹介

かつて「三増酒」という劣悪な日本酒が溢れていた時代とは違い、いまでは純米吟醸や大吟醸、『久保田』とか『八海山』といった有名な地酒をどこでも手軽に楽しめる。「いい時代になった」との印象を持つ人は少なくないだろう。だが現実は違う。七三年をピークに清酒の消費量は減少の一途を辿り、焼酎にも抜かれた現在では全盛期の半分近くまでに落ち込んでいる。この十年のあいだに三百数十の蔵が姿を消しており、大手メーカーは軒並みリストラを進め、民事再生法を申請した酒蔵も出てきた。日本酒が日本から消えていく…。何が日本酒を窮地に追い詰めているのか。著者は地酒の酒蔵から大手メーカー、酒販店、居酒屋等の「現場」を訪ね歩いて、日本酒の置かれている想像以上に厳しい状況を見た。だが同時に、その苦境の中で「うまい日本酒」に全霊を傾ける人々にも出会ったのだった。

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