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犯罪の世間学の表紙

犯罪の世間学

佐藤 直樹

出版社
青弓社
発売日
2015年12月10日頃
ISBN
9784787233943
レビュー
3.0(3件)
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あらすじ・内容紹介

日本独特の秩序で法のルール以前に私たちを縛る「世間」が、その排他性を強めて犯罪を生み出している。1990年代以降の犯罪の厳罰化、2000年代以降の殺害事件や脅迫事件を「世間」の視点から読み解き、息苦しさや閉塞感が増す日本の「空気」に迫る時代診断の書。
はじめに

第1章 犯罪を抑止する「世間」
 1 世間論素描
 2 日本型権力としての「世間」
 3 日本の犯罪率が低いのはなぜか

第2章 犯罪/処罰を取り巻く「世間」
 1 「処罰福祉主義」をめぐって
 2 一九九〇年代末の排除=厳罰化はなぜおきたのか
 3 「世間」の「復活」と「新しいファシズム」

第3章 犯罪を生み出す「世間」
 1 二〇〇八年:秋葉原無差別殺傷事件
 2 二〇一二ー一三年:『黒子のバスケ』脅迫事件
 3 二〇一四年:佐世保高一女子同級生殺害事件

おわりに

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