あらすじ・内容紹介
無実の者が、ある日突然に「犯人」にされる。警察はなぜ「犯人」を作り出すのか。裁判官はなぜウソを見抜けないのか。見込み捜査、別件逮捕、代用監獄から、裁判官への統制、弁護人の無力化まで、今も冤罪を生み続けている日本の刑事司法の構造的欠陥をえぐる。(講談社現代新書)
無実の罪を生み出す刑事司法の構造的欠陥。ある日突然に「犯人」にされる恐怖。見込み捜査、別件逮捕、代用監獄から、裁判官への統制、弁護人の無力化まで、冤罪を生み出す刑事司法の構造的欠陥に迫る。
●他人の悲劇ではない
●なぜ虚偽自白をするのか
●アリバイを握りつぶす
●代用監獄で何がおこなわれるのか
●見込み捜査の危険性
●警察スパイの違法性
●鑑定を無条件に信頼
●棒読み自白の録音テープ
●都合の悪い証拠は無視
●裁判官はなぜ誤るのか
●誤判の蔭に誤鑑定あり
●冤罪を防ぐために