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タイの地獄寺の表紙

タイの地獄寺

椋橋 彩香

出版社
青弓社
発売日
2018年10月15日頃
ISBN
9784787220783
レビュー
4.7(4件)
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あらすじ・内容紹介

カラフルでキッチュ、そしてグロテスクなコンクリート像が立ち並ぶタイの寺院83カ所をフィールドワークして、その地獄思想と地獄寺が生まれた背景、像が表現している地獄の数々まで、地獄寺を体系的にまとめた世界初の論考。刺激的なカラー写真も充実。
まえがき

はじめにーー研究対象としての「地獄寺」

第1章 タイの地獄思想とその表現
 1 タイの仏教思想ーー出家仏教と在家仏教
 2 タイの地獄思想ーー『三界経』と『プラ・マーライ』
 3 描かれた地獄ーー寺院壁画と写本

コラム1 現代の地獄絵

第2章 新しい地獄表現「地獄寺」
 1 地獄寺とは何かーー調査からみえてきたもの
 2 地獄寺が生まれた背景ーー一九七〇年代という時代
 3 地獄寺における空間構成ーーリアリティーの追求

コラム2 苦あり楽あり地獄めぐり

第3章 個性豊かな地獄の住人たち
 1 地獄の亡者ーー責め苦を与える者/与えられる者
 2 混在する餓鬼ーー自身の姿が変容する者
 3 異形イメージの源泉ーー精霊信仰との図像的習合

コラム3 愛すべきタイのピーたち

コラム4 地獄めぐりのススメ

むすびにかえてーー生きている地獄表現

調査資料

参考文献

あとがき

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