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表象されるプロレスのかたちの表紙

表象されるプロレスのかたち

諸井 克英

出版社
ナカニシヤ出版
発売日
2021年04月21日頃
ISBN
9784779515392
レビュー
1.0(1件)
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あらすじ・内容紹介

観客たちのこころの中で、虚実と現実が交絡する
事件、体格、興行、観客などに着目して、こころの中で虚実と現実が交絡する世界を読み解き、多様化するプロレス観戦の面白さを描く。


■著者紹介
諸井克英(もろい かつひで)

博士(心理学)
名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
静岡大学人文学部社会学科(社会心理学)・教授を経て,現在,同志社女子大学生活科学部人間生活学科(社会心理学)特任教授。

[主な著書]
『孤独感に関する社会心理学研究─原因帰属および対処方略との関係を中心として』(風間書房,1995年),『夫婦関係学への誘い─揺れ動く夫婦関係』(ナカニシヤ出版,2003年),『ハイロウズの掟─青年のかたち』(晃洋書房,2005年),『ことばの想い─音楽社会心理学への誘い』(ナカニシヤ出版,2015年),『動物園の社会心理学─動物園が果たす役割と地方動物園が抱える問題』(共著,晃洋書房,2018年)など。
本書の構成と狙い


1章 遺恨を透過するプロレスのかたち
 1 プロレスのかたちの収斂と拡散
 2 惡斗と世4虎との間での「事件」の勃発
 3 「事件」の背景と顛末
 4 「事件」の勃発に対する批判
 5 惡斗と世4虎との間に横たわる力学
 6 「事件」はプロレスだったのか
 7 エンターテインメントとしてのプロレスの覚悟へ


2章 プロレスラーに対する身体表象
 1 プロレスラーの身体
 2 プロレスラーの身体に関する資料分析の方法
 3 プロレスラーの身体に関する分析結果
   (1)身長、体重、およびBMI
   (2)プロレス団体間比較
 4 プロレスラーにとっての身体の意味
 5 プロレスラーに関する身体表象のゆくえ


3章 興行としてのプロレスのかたち
 1 プロレス・ブームのかたち
 2 プロレス興行に関する資料分析の方法
 3 プロレス興行に関する分析結果
   (1)各団体の観客数ーー全体分析
   (2)満員の定義
   (3)地域密着型団体の興行状況
 4 エンターテインメントとしてのプロレス興行の多様性
 5 「一人勝ち」状況の罠とその超克


4章 遺恨を超克するエンターテインメント
 1 「一人勝ち状況」に留まらない展開へ
 2 棚橋弘至とDDTとの間の遺恨勃発
 3 「#大家帝国」による遺恨決着の企て
 4 棚橋による遺恨の超克
 5 プロレス界という概念の確立


5章 表象されるプロレスのかたち
 1 「八百長」説の蠢き
 2 学問的対象としてのプロレス
 3 プロレスのかたちに関する当事者による暴露
 4 エンターテインメントとしてのプロレスのかたち
 5 プロレスは続く


あとがき
巻末資料

『表象されるプロレスのかたち』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、実用から似た読み味の本を選んでいます。

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