あらすじ・内容紹介
道具は、それが世界との媒体になることによって、
適切な学習を導いていく。
『私の臨床ノート』シリーズは、認知運動療法(認知神経リハビリテーション)を臨床という場で実現しようとする人々の具体的で、真摯な思考のレポートです。
本書は、認知運動療法(認知神経リハビリテーション)で使われる道具の治療的意味とその活用方法を述べるという方法を通して、治療を行ううえでの具体的な臨床思考と事例を提示しています。
臨床家から臨床家に向けて書かれた内容は、認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の臨床を創造しようとする人々にとって手がかりとなったり、あるいは議論の材料となることを意図しています。
認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の基本的なテキストを読まれた方、そして実際に臨床を行っている方に好適な一冊です。
【第1章】序論:学習状況をつくりだすための道具(塚本芳久)
【第2章】認知的道具
(1)スティック(山田真澄)
(2)五目板(山田真澄)
(3)ボーゲン(石原崇史)
(4)スポンジ(石原崇史)
(5)タブレット(山田真澄)
(6)軌道板(石原崇史)
【第3章】言語記述と治療(塚本芳久,山田真澄,石原崇史)