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世界の書店を旅する[増補新版]の表紙

世界の書店を旅する[増補新版]

ホルヘ・カリオン/野中 邦子

出版社
白水社
発売日
2026年07月13日頃
ISBN
9784560025901
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あらすじ・内容紹介

すべての書店は羅針盤である

本と出会い、仲間と集い、ときに抵抗する場として……かつてあった/いまも続く書店と書店主、そこを訪れ、支えた人びと。幾多のエピソードに光を当て、書店の未来に寄りそう紀行エッセイ。
目次には「世界最古の書店」「政治的であるべく運命づけられた書店」「世界の果ての本と書店」など興味深いテーマが並び、読者を書店への旅にいざなう。書店の歴史をひもとき、図書館との違いを考察し、日々足を運ぶ本屋、あるいは旅先で訪れた書店での体験を通じて、書店が果たしてきた歴史的、社会的な役割について思いを馳せる。
本書のもうひとつのテーマは「旅」である。本書に登場する書店の数は三百軒を超え、著者が訪れた国は五大陸に渡る。
読書人口が減り、町の書店が消えていくという現象は日本だけの話ではない。「書店」という存在のみが果たしうる有機的な役割について、本書が訴えかけるものは大きい。スペインで2025年に刊行された増補新版に基づき、各章の前後にエピグラフを付し、新たなエピローグ、ロジェ・シャルチエによる解説、著者が訪れた世界各地の書店の写真を集めたページ(「パノラマ」)を追加。各章に図版多数。
はしがきーーシュテファン・ツヴァイクの古い短編小説から出発して
1 旅はいつも
2 アテネ 最初の一歩
3 世界最古の書店
4 〈シェイクスピア・アンド・カンパニー〉
5 政治的であるべく運命づけられた書店
6 東方世界(オリエント)の書店
7 北米ーー東から西へ
8 中南米ーー北から南へ
9 脱神話化されたパリ
10 書店チェーン
11 世界の果ての本と書店
12 ショー・マスト・ゴー・オン
13 日々の本屋
14 バーチャル書店

エピローグーーすべての始まりの終わり
世界の書店を旅するーーパノラマ
解説ーー旅へのいざない  ロジェ・シャルチエ

訳者あとがき
ウェブサイト一覧
映像作品一覧
参考文献
索引

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