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俺の人生まるごとスキャンダルの表紙

俺の人生まるごとスキャンダル

フリードリヒ・グルダ/田辺 秀樹

出版社
筑摩書房
発売日
2023年03月13日
ISBN
9784480511737
レビュー
★4.5(4件)
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あらすじ・内容紹介

ジャンルの枠を飛び越え、音楽を楽しみ、聴衆を楽しませたグルダの決定版自叙伝!===「どの瞬間においてもそれが命がけであるかのように弾かなくちゃいけない」「モーツァルトはテクニックの点ではごくわずかな例外をのぞいてむずかしくはない。むずかしいのは解釈なんだ」「グールドの《イタリア協奏曲》はヘタだしまったく間違っている」「批評家のお歴々が言う現代音楽は﹁現代﹂でもなく﹁音楽﹂でもない」──。クラシックの枠にとどまらず、さまざまなジャンルの音楽を分け隔てなく愛し、聴衆を楽しませることに心血を注いだ自由自在の巨匠ピアニスト、グルダ。自らの演奏や同時代の演奏家・批評家、愛弟子アルゲリッチ、ピアノメーカーの音色の違い等、歯に衣着せず、縦横無尽に語る!===「ノーマル」って、どういうことなんだい?巨匠ピアニストの音楽と人生===【目次】はじめに  1 異端の肖像ーー「異端」とはマトモと読む 人はグルダを偏屈という/グルダとグールド/ウィーンのコスモポリタン/ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、コリア/ミケランジェリとグルダ/聴衆/スキャンダル/《チェロ協奏曲》をめぐって/バーンスタイン/ベーム、セル、カラヤン/ザルツブルクの後継者たち/カネのこと/幻の録音/モーツァルト!/ピアノとウィーンの響き2 グルダという「ジャンル」--俺はいつもグルダを弾く ジャンルの壁/二人のフクス/じゃあな、バアデユーイバイ3 〈間奏曲〉--それ以前のグルダ 幼年時代/修業時代/ジュネーヴ国際コンクール/戦後の混乱のなかで/両親のこと/フルニエとの出会い4 ジャズからの飛翔ーー無規範をプリンシプルとして ジャズとの出会い/ジャズ・クラブ/第二のキャリア/現代音楽/新しい聴衆/二つの限界を超えて/クラヴィコードの発見/フリー・ミュージック/自由と限界5 ウィーンの伝統と病ーー俺はウィーンの自殺者のひとりにはなりたくない 作曲すること/教師=グルダ?/アルゲリッチ/ウィーンの仲間たち/ウィーン人「ゴロヴィン」の恋6 〈女性たちとの組曲〉--すべては女のためである 恋の手ほどき/最初の結婚/二度目の結婚/第三の女性/作品・アンデルス/私自身のためのコンチェルト/フリー・セックスという理想/音楽と恋愛7 〈革命〉--七十年代への前奏曲 一九六八年革命/コミューンで8 〈変容〉--八十年代での新たなる「肯定」 批評家のたわごと/八十年代での修復9 エピローグーーもうやめにしようか 訳者あとがき 登場人物プロフィール 文庫版訳者あとがき
はじめに  1 異端の肖像ーー「異端」とはマトモと読む 人はグルダを偏屈という/グルダとグールド/ウィーンのコスモポリタン/ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、コリア/ミケランジェリとグルダ/聴衆/スキャンダル/《チェロ協奏曲》をめぐって/バーンスタイン/ベーム、セル、カラヤン/ザルツブルクの後継者たち/カネのこと/幻の録音/モーツァルト!/ピアノとウィーンの響き

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