あらすじ・内容紹介
デザインはブランドを強くする。
コンビニで整然と並ぶペットボトル、百貨店の1階で華やぐ化粧品、食卓を彩る調味料、使い心地の良い文房具……。
使い手の心を捉えてはなさないブランドは作り手の想い、そしてその美学を広告を通して伝えてくれます。本書では、ブランド・スタイリストともいえる外部クリエイターと一緒に広告表現をデザインし、ロングセラー商品を生み出している企業にスポットをあてました。各企業、クリエイターへの取材を通してこれからのブランディングに必要な6つのキーワードを提案します。
■広告写真多数掲載(約50点)
I ブランドをデザインする要件とは
II ブランドとデザイン
“蓄積に基づいた技術力”と“時代に合ったデザイン力”
サントリー「伊右衛門」
“自らの美学”と“受け手の共感”
サントリー「ウーロン茶」
“揺るぎない伝統”と“絶えざる革新”
キユーピー「キユーピーマヨネーズ」
“歴史的な哲学・信条”と“現代的な物語性”
キユーピー「キユーピーハーフ」
資生堂 「マジョリカ マジョルカ」
“世界に通用すること”と“一人の心を打つこと”
資生堂 「クレ・ド・ポー ボーテ」
“開放的な枠組み”と“突き詰めていく価値”
無印良品
III クリエイター・インタビュー
秋山晶 (ライトパブリシテイ コピーライター)
安藤隆 (サン・アド クリエイティブ・ディレクター)
葛西薫 (サン・アド アート・ディレクター)
永井一史(HAKUHODO DESIGN クリエイティブ・ディレクター)
服部一成(有限会社服部一成 アート・ディレクター)
原研哉 (日本デザインセンター グラフィック・デザイナー)
山形季央(資生堂 デザイン制作室長)