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名画で読み解く ロマノフ家 12の物語の表紙

名画で読み解く ロマノフ家 12の物語

中野 京子

出版社
光文社
発売日
2014年07月17日頃
ISBN
9784334038113
レビュー
4.4(54件)
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あらすじ・内容紹介

幽閉、裏切り、謀略、そして暗殺。
帝政ロシア、ドロドロの300年。

中野京子の「名画で読み解く」
シリーズ最新刊!

名画がわかれば、歴史が見えてくるーー


◎内容紹介◎
弟が姉を、夫が妻を幽閉し、
父が息子を、妻が夫を殺してきた歴史だーー
(本文より)

ロマノフ王朝の始祖ミハイルが即位した1613年から、二月革命により一家全員が処刑されたニコライ二世まで、304年の歴史を12枚の絵画とともに読み解いていく。
幽閉、裏切り、謀略、暗殺ーー愛と憎しみに翻弄された帝政ロシアの興亡を、わかりやすく解説する。
『名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語』『名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語』に続く「名画で読み解く」シリーズ、待望の第3弾。


◎あとがきより◎
絶対君主制はおそらく滅びるべくして滅んだ。
そんな中、どこよりもロマノフ王朝の終わり方が衝撃的なのは、連綿と続いてきた無気味な秘密主義に根ざしているからでしょう。
水面下で密やかに物事が処理されるため、人々はもはや公式発表も通達も信用しなくなる。
飽きもせず語られてきた、「実はまだ生きている」貴人伝説の源もここにあると思われます。
(中略)
ハプスブルクやブルボンとはずいぶん趣の異なるロマノフ王朝興亡史を、知られざるロシアの名画とともに楽しんでいただけたら幸いです。


◎目次◎
第1章 ワシーリー・スリコフ『フョードシヤ・モロゾワ』
第2章 シャルル・フォン・ステュイベン『ピョートル大帝の少年時代の逸話』
第3章 ニコライ・ゲー『ピョートルと息子』
第4章 カルル・ヴァン・ロー『エリザヴェータ女帝』
第5章 コンスタンチン・フラヴィツキー『皇女タラカーノヴァ』
第6章 ウィギリウス・エリクセン『エカテリーナ二世肖像』
第7章 ニコラ=トゥサン・シャルレ『ロシアからの撤退』
第8章 ジョージ・ドウ『アレクサンドル一世』
第9章 イリヤ・レーピン『ヴォルガの舟曳き』
第10章 山下りん『ハリストス 復活』
第11章 ボリス・クストーディエフ『皇帝ニコライ二世』
第12章 クロカーチェヴァ・エレーナ・ニカンドロヴナ『ラスプーチン』

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