あらすじ・内容紹介
全米ベストセラー!
現実を正しく捉え、よりよい未来につなげる方法を考えよう。
環境問題よりも格差・貧困よりも実は深刻な
早くて約30年後に始まる
世界人口大減少時代の新しい教養!
人口は減ったほうがいい、と思われがちだ。
地球にも、これから生まれてくる人々にとってもそのほうがいい、と。
しかし、人口減少は気候変動を含む切迫した環境問題に対する解決策にはならない。
世界の資源をより少ない人口で分配すれば、生活水準が向上するというのも誤りだ。
むしろその逆で、現在私たちが享受している進歩は、大規模で、人と人が相互に結びついた社会だからこそ実現した。進歩やより良い生活を実現するのは人間だ。
一方で、誰かが子どもを持たない、あるいは子どもの数を控えめにすることを選択した場合、他人に間違いだと言う資格はないし、それは実際、間違いではないだろう。
しかし社会が、希望どおりの子どもの数を選択することや、そもそも子どもを持つことを難しくしているのなら、私たち全員が間違いを犯している。
私たちが豊かな未来を望むのであれば、たくさんの人を巻き込んだ、思いやりのある、そして事実に基づく対話をする必要がある。
本書の目的は、みなさんにその事実を知らせ、対話に参加するよう誘うことなのだ。
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