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人工知能が音楽を創るの表紙

人工知能が音楽を創る

デイヴィッド・コープ/平田 圭二/今井 慎太郎/大村 英史/東条 敏

出版社
音楽之友社
発売日
2019年06月24日頃
ISBN
9784276214132
レビュー
★5.0(2件)
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あらすじ・内容紹介

「人工知能による芸術創作」という難題に取り組む孤高の作曲家がいた。クラシック音楽の大作曲家たちの名作の楽譜から膨大な音符のデータベースを構築し、コンピュータ・プログラムによって各音の関係を綿密に探ることで新たな創作の道を開拓したデイヴィッド・コープ。「心のない作曲家」、オズの魔法使いになぞらえた「ブリキ男」などと揶揄されながらも、バッハ風の新作コラールやマーラー風の新作オペラなどを実現していく彼の壮大な実験は、やがて「創造性」の真実を浮き彫りにする。ある者は言う。この音楽は人間の創造性を危機に陥れるものだと。しかしコープは言う。彼のプログラムは、人間の創造性をサポートするものであると。人工知能による作曲プログラムとして広く知られる「エミー(EMI/Emmy)」の開発プロセスとに加え、傍らにある視点と美学を丁寧に描き出した快著、待望の邦訳登場。本書を読まずして「人工知能と芸術」は語れない。
序
I 背景と原則
1. 定義
2. 背景
3. 人工知能による作曲の現在のモデル
II 音楽的創造性の実験モデル
4. 組み換え
5. 引喩
6. 学習、推論、類推
7. 形式と構造
8. 感化
III 音楽的創造性の統合モデル
9. 音楽における連想
10. 音楽的組織
11. 統合
12. 美学
参考図書
付録A:人工知能による作曲作品一覧
付録B:データベース・フォーマット
付録C:ゲーム・オブ・アークの終わり方
付録D:バーチャル・ベートーヴェン作曲《交響曲第10番》より第2楽章
索引

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