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自然、文化、そして不平等 -- 国際比較と歴史の視点からの表紙

自然、文化、そして不平等 -- 国際比較と歴史の視点から

トマ・ピケティ/村井 章子

出版社
文藝春秋
発売日
2023年07月11日
ISBN
9784163917252
レビュー
3.9(33件)
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あらすじ・内容紹介

世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。

「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。

その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。

・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか
・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は
・「所得格差」と「資産格差」について
・累進課税制度の衝撃
・世界のスーパーリッチたちの巨額税金逃れ問題について
・ジェンダー格差をどう考えるか
・環境問題の本質とは、「自然資本の破壊」である
・炭素排出制限量において、取り入れるべきアイデア
・「戦争や疫病が平等を生む」という定説は本当か

ーー「持続可能な格差水準」は、存在するのだろうか

〈目次〉
*自然の不平等というものは存在するか? 平等への長い歩み
*不平等および不平等を生む体制の歴史的変遷
*所得格差
*資産格差
*ジェンダー格差
*ヨーロッパにみられる不平等への歩みのちがい
*スウェーデンの例
*福祉国家の出現ーー教育への公的支出
*権利の平等の深化に向けて
*累進課税
*債務をどうするのか?
*自然と不平等
*結論

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