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ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)の表紙

ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)

関口 涼子

出版社
講談社
発売日
2022年04月27日頃
ISBN
9784065260777
レビュー
★3.9(19件)
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あらすじ・内容紹介

魂のための味覚、そして魂のための栄養素。それが人間にとっての「食」なのだと実感した。--ヤマザキマリ

ねたましい!これはぼくがするはずの旅であり、食べるはずの料理だ。ベイルートにつながるバグダッドの味、イスファハンの味。会ったことはないが、この作者は(彼女が認めてくれるなら)ぼくの分身である。--池澤夏樹

カタストロフを生き抜く食の力と、心揺さぶる街の記憶。五感のアーカイブとしての料理を描く珠玉のルポルタージュ・エッセイ。 

「料理の話をしてください」。戦争の傷跡が色濃く残る街で、翻訳家・作家の著者は人々が語る食べ物の話を聞く。多彩な声と仕草で語られる物語は、万華鏡のように街の肖像を描き出す。異なる民族、宗教、文化をもつ人々が一堂に会する理想の食卓は可能なのか。ベイルート、パリ、東京を往還しながら紡ぐ、多様性に満ちた「食」の思考。
フランスで刊行され高く評価された作品を著者自ら邦訳した待望の書。

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