ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのかの表紙

機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか

井上 寿一

出版社
講談社
発売日
2018年11月14日頃
ISBN
9784065138519
レビュー
★4.5(6件)
楽天ブックスで見る(参考価格 1,012円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

リットン調査団への接待攻勢、諜報活動に努める杉原千畝ら外交官。満州国の正当化のためのメディア対策……。奇跡的に残存する1931〜1936年の外交機密費史料。領収書の数々は何を語るか? インテリジェンス、接待、広報など、機密費史料から中国大陸での外交活動を復元し、満洲事変から盧溝橋事件へといたる道を描き出す一冊。


領収書が語る戦争への道ーー。

焼却されたはずの外交機密費文書が奇跡的に残されていた! 
満州事変から日中戦争前夜までの史料の数々。
国際スパイ戦の舞台である上海、ハルビンで展開されたインテリジェンス活動。
領収書に残された杉原千畝らの活動や、蒋介石国民政府の内情を知るために雇われた
中国人、ロシア人ら内報者。
リットン調査団に対しおこなわれた日本と中国双方からの接待攻勢。
そして国の内外に向けて情報を発信するためのメディア対策費。

満洲事変によって亀裂の入った日中関係の危機を克服するために、奔走する現地の外交官たち。
それにもかかわらず、なぜ日中全面戦争への道を歩むこととなったのか? 
戦争でも、平和でもない満洲事変後の日中関係を、知られざる機密費史料をもとに再現する。

話題作『戦争調査会』の著者による最新作!

『機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。