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ものがたり日本音楽史の表紙

ものがたり日本音楽史

徳丸 吉彦

出版社
岩波書店
発売日
2019年12月22日頃
ISBN
9784005009091
レビュー
2.0(2件)
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あらすじ・内容紹介

はるか縄文の昔から,日本にはさまざまな音楽が培われてきました.素朴な鈴や石の笛に始まり,仏教音楽の伝来,雅楽・能楽・歌舞伎・文楽の誕生と変化,文明開化による西洋音楽の導入,そして現代邦楽ーー.政治や宗教とも深く結びついた音楽の歴史をたどれば,日本の歴史の流れも見えてきます.コンパクトで濃厚な決定版!
第一章 古 代
 (一)音楽の定義/(二)楽器の定義と縄文時代の楽器/(三)弥生時代の楽器/(四)倭国の対外関係と音楽/(五)文字・儒教の導入と音楽/(六)仏教の導入と音楽/(七)音楽伝承の制度化/(八)大仏建立と音楽/(九)鐘の響き/(一〇)東大寺の修二会/(一一)音高についての古代の理論/(一二)声明/(一三)奈良から京都へーー 平安時代の始まり/(一四)平安時代の音楽のあり方/(一五)雅楽の楽器とiv合奏/(一六)雅楽での音高と時間の合わせ方/(一七)中央と地方の文化的な交流と歌の役割


第二章 中 世
 (一)中世という時代/(二)中世に共通する特徴/(三)中世に盛んになった歌/(四)日本最初の語り物ーー平家/(五)日本最初の楽劇ーー能楽


第三章 近 世
 (一)近世という時代/(二)琉球の音楽/(三)アイヌ音楽/(四)日本本土の音楽に共通する特徴/(五)近世の楽器としての三味線/(六)箏曲・胡弓・尺八/(七)歌舞伎における囃子/(八)七弦琴・一弦琴・二弦琴/(九)近世での外国音楽への関心


第四章 近 代
 (一)明治時代の文明開化/(二)教育における文明開化/(三)神道の役割強化と音楽の利用/(四)神道のための雅楽の重視/(五)社会変革を乗り越えた能楽/(六)解体された当道座と普化宗/(七)文明開化のための西洋音楽の導入/(八)近代の日本音楽の状況/(九)近代における三曲界と文化触変/(一〇)日本音楽の新しい記譜法/(一一)近代末期の状況


第五章 現 代
 (一)敗戦国日本と音楽/(二)民謡と民俗芸能/(三)戦後の伝統音楽/(四)伝統音楽における文化触変/(五)音楽の活性化と公的組織/(六)これからの日本音楽の状況


あとがき

索 引(事項索引,人名索引,曲名・旋律型索引)

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