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エビと日本人の表紙

エビと日本人

村井 吉敬

出版社
岩波書店
発売日
1988年04月20日頃
ISBN
9784004300205
レビュー
4.1(31件)
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あらすじ・内容紹介

プロローグ──なぜエビか?
  バナナとエビ
  なぜエビをとりあげるか?
  歩く・見る・議論する

1 エビを獲る人びと──トロール漁の現場──
 真珠とエビ──インドネシアの海で
 「海の銀座」
 雑魚はスコップで海へ
 「トロール? 困ったもんだ」
 漁民と日系企業
 ナマコからエビへ──オーストラリアで
 エビ・タウンの前途は?
 撤退するエビ開拓者ニッポン
 「養殖に食われる」

2 エビという生き物──生態・種類・獲られ方──
 マングローブ林を歩いてみた
 クルマエビ属の生活史
 エビの種類──私たちが食べているのは?
 さまざまなエビ漁法
 日本のエビ漁

3 エビを育てる人びと──養殖をインドネシア・台湾に見る──
 南スラウェシは“エビ・ブーム”
 養殖漁民ラトンコさんの場合
 村で進む商品経済化
 集買人アリフィンさんに聞く
 稚エビ漁民からエビ成金まで
 許さんの養殖池──台湾のブラック・タイガー
 「エビに翻弄される」──廖さんは語る
 「クルマエビを安く食膳に」──藤永元作の夢
 ブラック・タイガー養殖の成功

4 エビを加工する人びと──調味料づくり・殻剝き・箱詰め──
 調味料トゥラシをつくる女性たち
 「エビは寒い」──“熱帯の南極”で
 日系冷凍工場の内側
 サイズの国際規格
 女工さんたちの賃金
 日本へ──開発輸入と買付け輸入

5 エビを売る人、食べる人──この四半世紀に何が起きたか?──
 デパートの食料品売場で
 なぜ祝宴に?──エビ食の昔と今
 エビフライ・天ぷら・チリソース…
 自由化の後に──輸入急増の背景
 コールドチェーンと冷凍食品の普及
 商社・食品業界・スーパーの戦略
 流通ルートはどうなっているか?
 「南」は獲る人、「北」は食べる人
 輸入食料品のトップに
 第三世界との関係はこれでよいのか?

 エピローグ
  「現場」情報を消費者に
  エビ輸入と第三世界
  顔のみえる関係を

 あとがき

『エビと日本人』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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