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沈黙を破るの表紙

沈黙を破る

土井 敏邦

出版社
岩波書店
発売日
2008年05月09日頃
ISBN
9784000238496
レビュー
★4.4(6件)
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あらすじ・内容紹介

序章 「沈黙を破る」とはーーなぜイスラエル軍将兵の証言を日本に伝えるのか
 逃げる青年の射殺
 登校する少女に撃ち込まれた十数発の銃弾
 狙撃兵に頭を撃ち砕かれた姉弟
 ジェニン侵攻の証言
 自らの加害を語り始めた元イスラエル軍将兵たち
 普遍的な“侵略軍”将兵の行動と心理

1 占領地の日常ーー「沈黙を破る」証言集より
 気ままな家屋破壊
 「誤って」殺される住民たち
 形だけの「発砲手順」
 「トラブル探し」
 「街の通りで見かける者は全員射殺せよ」
 非武装の少年の殺害
 軍用犬に食べられた男性
 子どもの殺害と罰金
 見て見ぬふりの上層部

2 なぜ「沈黙を破る」のかーーメンバーの元将兵と家族らへのインタビュー
 ユダ・シャウール(元将校)
 アビハイ・シャロン(元将兵)
 ノアム・ハユット(元将校)
 ラチェル・ハユット(ノアムの母親)
 ドタン・グリーンバルグ(元将兵)
 ダニー・グリーンバルグ,アリザ・グリーンバルグ(ドタンの両親)
 ドタンによる反論
 ラミ・エルハナン(「沈黙を破る」顧問)

3 旧日本軍将兵とイスラエル軍将兵ーー精神科医・野田正彰氏の分析から
 イスラエル軍将兵と旧日本軍将兵のおかれた環境の違い
 パワーの快感
 感情の鈍磨
 旧日本軍将兵の“感情の鈍磨”との違い
 自分の“怪物性”に気づかない日本社会
 発言を受けとめられない社会
 発言を受けとめる社会

 あとがき

『沈黙を破る』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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