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保育のサウンドスケープ〜こどもを取り巻く音の風景・より良い環境のつくり方の表紙

保育のサウンドスケープ〜こどもを取り巻く音の風景・より良い環境のつくり方

福田 光子/高山 静子

出版社
風鳴舎
発売日
2026年07月21日頃
ISBN
9784907537593
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あらすじ・内容紹介

保育の質は、「音」にも表れます。

子どもたちは毎日、保育者の声、友達との会話、歌声、足音、玩具の音、風や鳥の声など、さまざまな「音の風景(サウンドスケープ)」の中で育っています。その音は、子どもの安心感や集中力、遊び、学び、感性、そして保育者自身の心や働き方にも大きな影響を与えています。

本書は、「保育を音から見つめ直す」という新しい視点から、子どもにとってより豊かな環境づくりを提案する一冊です。

第1部では、音環境が子どもの発達や保育者にどのような影響を与えるのかを、国内外の研究や実践をもとにわかりやすく解説。第2部では、保育室の音を「見える化」する独自の手法「保育のサウンドマップ」を紹介し、園ごとの音の違いや、実際に描いて分析する方法を豊富な事例とともに学べます。さらに第3部では、保育者の声かけや遊び、玩具、レイアウト、表現活動など、日々の保育を見直すことで音の風景がどのように変わるのかを具体的に紹介。第4部では、建物や空間設計、音環境を改善するための工夫までを取り上げ、すぐに実践できる改善例を示します。

「静かならよい」「にぎやかだから悪い」という単純な話ではありません。大切なのは、子どもたちにどのような音が届き、その音がどのような意味をもっているのか。本書は、子どもの視点に立って音に耳を澄ませることで、これまで気づかなかった保育の姿を映し出します。

園内研修や保育実践の振り返りにも最適。保育者はもちろん、園長・主任、保育学生、養成校教員、設計者や自治体担当者など、保育環境づくりに関わるすべての人におすすめです。

「音」が変われば、子どもの育ちが変わる。新しい視点から保育の質を考え、明日からの保育をより豊かにするヒントが詰まった一冊です。

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