あらすじ・内容紹介
名画座シネマヴェーラを開業してから山あり谷ありの10年。弁護士業と映画館主の二足のわらじを履く著者による奮戦日誌。
「とるものもとりあえず、駆けつけねばならぬ ! ! !」
2006年1月の開館ほどなくして、観客総数6名という不入りに驚愕した蓮實重彦氏より、緊急アッピールの檄文がとんだ。あの日から――山あり谷あり、祝10周年!
弁護士稼業と二足のわらじを履く、館主の一喜一憂と、「名画座」の行く末。
10年間の「番組一覧」付。
円山町三国志 または、余は如何にして名画座親父となりし乎
円山町瀬戸際日誌
山口百恵編
鈴木清順編
「廃墟としての90年代」仕込み編
最終兵器・鈴木則文降臨!
清水宏あるいは「素材論的憂鬱」
グラインドハウス A GO GO!!
生誕100年マキノ雅弘 宴の準備
生誕100年マキノ雅弘 宴の始末
混迷と繁忙の7月
年末年始への慌ただしさ
サヨナラだけが人生だ
新・円山町瀬戸際日誌
岸田森は「持ってる男」なのか?
喜劇監督としての野村芳太郎
千葉チャンはお祭りである
11度目の「映画史上の名作」の夏 あるいは興行事情激変の巻
台北番外編
ナゾの監督・中村登
洋画でカラブリ?
佐分利信でリベンジ?
韓国映画の怪物たち
曾根中生追悼!
映画史上の名作で一息
ワイズマン!
岡本喜八讃歌
神代辰巳没後20周年
安藤昇 祝芸能生活50周年
ルビッチ・タッチ!
あとがき
番組一覧