あらすじ・内容紹介
鹿児島で保健師歴50年、「98歳の保健師をめざして」現役続行中の著者が、昭和〜平成期の地域に根ざした保健師活動の実際ーー健康づくり・元気づくり(ヘルスプロモーション)の追求、市民が主体となる独創的な介護予防事業の創設に邁進した姿などーーを振り返る。それは、自立への看護という基本がつらぬかれた軌跡である。また、著者の原点となった個別ケースとのかかわりや、保健師”魂”の核となっているN先輩のことを語り継ぐ。人と出会い、語り合い、そして成長し合える保健師という仕事を自分の生きかたそのものに重ねた、ユニークな保健師論。
《帯の言葉から》「98歳まで保健師であり続けたい。」保健師という仕事の何が私にそう思わせるのか? 人は変わる、地域は変わる。リソースフルに生きたい。 保健師”魂”のバトン