あらすじ・内容紹介
在宅生活を支える薬の効用・副作用に気づけますか!?
施設から在宅への移行が促進される中、在宅生活における治療の中心的役割を果たしている薬剤への共通知識の共有と、医師、リハビリスタッフ、ケアマネジャー間などにおける多職種連携はますます大きなポイントとなってきている。在宅において薬剤はマニュアル通り処方されればよいものでもなく、一人ひとりの生活スタイル・価値観にあった微妙なさじ加減が求められ、また上手に服薬できているか・薬の効き目はどうか・ADLの低下に薬剤が影響していないかなどの情報交換など、在宅医療チームスタッフ間での良好なコミュニケーション・連携が、患者のQOLに与える影響は大きい。本書は在宅医療に関わるスタッフが知っておきたい薬剤のポイントを、熱き3人の在宅医が多職種連携のメッセージを込めつつ、まとめあげた他に類書をみない実践的な薬剤本である。