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不確実性の時代を生きる親子を支えるこころのケアの実践の表紙

不確実性の時代を生きる親子を支えるこころのケアの実践

松谷 克彦/吉沢 伸一/佐藤 剛

出版社
遠見書房
発売日
2026年09月05日頃
ISBN
9784866162522
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あらすじ・内容紹介

本書は,ある精神科クリニックで実践を行ってきた臨床家,そして協働・連携してきた児童福祉領域に携わる多職種による親子への「こころのケア」の実践・実際を紹介したものである。
児童精神科,保健福祉センター,児童相談所,児童養護施設,母子生活支援施設,子ども家庭支援センター,学校,家庭裁判所……。それぞれの現場の困難さにどう向き合ってきたのか。「こころのケア」をめぐる迷いの中で,親子をいかに支援してきたのかを描いた。
臨床家のみならず,こどもの臨床現場に携わるすべての支援者に読んでほしい一冊。
第1部  今日の児童思春期精神科医療
第1章  診察から見えてくるもの  松谷克彦
第2章  こどもをめぐる地域臨床  松谷克彦

第2部  日常に寄り添う児童福祉の実践
第3章  ソーシャルワーカーは児童虐待にどのように向き合うのか  佐藤 剛
第4章  当事者に寄り添い,対話し,支援を展開するということ  石山智子
第5章  児童養護施設におけるソーシャルワーク  新藤千佳子
第6章  母子生活支援施設における精神科医療との連携の実際  代 裕子
第7章  父母の離婚紛争における権利主体としてのこども -「子どもの手続代理人」を知っていますか  池田清貴

第3部  こどもの成長を支えるための親・家族支援
第8章  こどもの心理療法を支える親面接における内省プロセス  吉沢伸一
第9章  「親子並行面接」と「同一セラピストによる並行母親面接」における内省プロセス  吉沢伸一
第10章  変わりゆく思春期のこころの分離と親面接  井本早織
第11章  こどもを抱える環境を支えるということー従来の「親面接」とそこからこぼれ落ちるものの間で  亀居美紀
第12章  メンタライジング・スタンスからみた親とのワークーこどものセラピーの中で「ともに考える」関係を育む  相澤みゆき
第13章  親子プレイセラピー 親子の回復と治癒プロセスを支える遊び  湯野貴子

第4部  こどものこころを育む心理療法
第14章  「遊ぶこと」の実際ー内容でも言葉でもなく  岡本亜美
第15章  ADHD様症状を呈するトラウマを抱える児童への心理療法 -悪循環の対人相互作用から脱却するための協働  吉沢伸一
第16章  ASDと世界に馴染めない感覚について飯野晴子
第17章 小児期逆境体験とハームリダクションー思春期・青年期の臨床  飯野晴子
第18章  不登校中学生を対象とした「セラピーとしての思春期グループ」-受身的でひきこもり心性の強いメンバー間での初期不安をめぐる交流  吉沢伸一

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