あらすじ・内容紹介
クライエントのために役に立ちたい!と思っている臨床家の皆さん。朗報です。その気持ちにばっちり応える本が生まれました。
技法やものの見方など,心理支援の世界にはさまざまなアプローチがありますが,その中でも汎用性,安全性,学びやすさといった利点にあふれているのがソリューションフォーカスト・アプローチ。この本は,ソリューションフォーカスト・アプローチの第一人者 黒沢幸子先生によって書かれた,ブリーフセラピーの入門書です。
臨床がうまくなりたい人,支援がうまく行ってない人,腕を上げたい人にとって座右の書というべき1冊です。
目次
まえがき
序章 うまくなりたい気持ちとチャンスの神様
第1部 いざブリーフセラピーへ
第1章 ブリーフセラピーの源流──ミルトン・エリクソンの臨床
第2章 ブリーフセラピーの開発
第2部 解決志向ブリーフセラピーを活かす
第3章 技法の前に──実践哲学と発想の「前提」
第4章 面接の基本構造
第5章 初回面接の導入と解決像──面接段階1・2
第6章 「例外」:すでにできていることを見出す──面接段階3
第7章 スケーリング・クエスチョン──面接段階4
第8章 フィードバック・メッセージ──面接段階5
第3部 ここがコツ,そこがミソ
第9章 2回目以降の面接と停滞・後退・ぶり返し
第10章 抵抗・強制・非難など困難な面接状況
第11章 重大な危機状態への面接
終章 解決志向をカスタマイズする──良循環への智慧
あとがき