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新・贈与論の表紙

新・贈与論

林 公則

出版社
コモンズ
発売日
2017年09月07日頃
ISBN
9784861871436
レビュー
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あらすじ・内容紹介

お金を増やせば幸せになれるのか?
お金を社会のために役立たせるには、どうすればよいか?
贈与(寄付)で社会が変えられる!
ベストセラー『エンデの遺言』を受けて、
いま注目の社会的金融のあり方に正面から切り込み、
お金とは何かを根源的に考える。
プロローグ いま、再び、お金を根源から問い直す 

第1章 市民の要求から誕生した貸すことと贈ることのための共同体(GLS)
  1 シュタイナー学校の設立運動
  2 GLS信託財団の誕生
  3 レックスロートによる巨額の寄付
  4 GLS銀行の誕生

第2章 お金についての新しい考え方
  1 お金の厄介な特徴
  2 お金の3つの性質ーー交換、融資、贈与
  3 老化するお金と分かち合い
  4 信用創造の拡大か抑制か
  5 利子と自由
  6 倫理か利己心か
  7 銀行(金融機関)の役割

第3章 「地球を世話する」農業への支援
  1 相続と土地投機に揺れた農場
  2 信頼に基づく信用保証
  3 公益事業体としての農業学校の設立
  4 農業共同体の形成
  5 農業ファンドによる支援
  6 種子基金による支援
  7 輝きを増す農場

第4章 「電力の反乱者」への支援
  1 電力供給に対する考え方
  2 GLSグループによる支援を選んだシェーナウ市民
  3 ファンド・シェーナウによる資金集め
  4 「私は厄介者。」キャンペーン
  5 買い取りの成功と新エネルギー財団の設立

第5章 GLSグループの独特な運営方法
  1 拡大するGLSグループ
  2 GLS託財団による贈与
  3 公益信用保証協同組合による信用保証・出資
  4 GLS銀行による融資
  5 預金者による利子の放棄と費用補填
  6 個人が融資先を選択するダイレクトクレジット(直接融資)
  7 GLSグループを特徴づける保証付き融資と融資・贈与共同体
  8 借りて同士の連帯を重視した調整・保障基金
  9 GLSグループの今後

第6章 日本におけるお金との新しい付き合い方
  1 社会的金融の始まり
  2 社会的事業への出資と寄付ーーミュージックセキュリティーズ
  3 お金との付き合い方を考えるゆずり葉
  4 みらいファンド沖縄の先駆的な活動
  5 基地移設反対運動を支える辺野古(へのこ)基金

エピローグ 社会的金融機関の可能性

     あとがき

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