ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
非除染地帯の表紙

非除染地帯

平田 剛士

出版社
緑風出版
発売日
2014年09月25日頃
ISBN
9784846114145
レビュー
★4.0(2件)
楽天ブックスで見る(参考価格 1,980円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

東京電力福島第一原発の過酷事故発生から3年半が経過した。除染事業の予算消化とともに避難区域が再編され、周縁部から徐々に住民が戻り始めている。
だが、除染対象から外れた「非除染地帯」の森・川・海では、今も大量の放射能が生態系をめぐり続けている。食物連鎖の流れに乗って、草木や虫や獣や魚たちの体を出たり入ったりしながら、セシウムは一向に消えてなくならない。
被災地の「山の幸」「海の幸」はいつ元通りに戻るのか──答えを探して各地を歩き回った。
はじめに 第1部 二〇一三年冬
第1章 奪われた山の幸
20キロ圏の村/森に降り注いだ放射能は
第2章 沿岸放射能のゆくえ
からっぽの魚市場/高濃度汚染水
第3章 被曝した生きものたち
「虫こぶ」の中の異変/食物連鎖で放射能が滞留
第4章 里が山に飲み込まれる
セイタカアワダチソウ/負の連鎖が始まる
第5章 東北の幸をとりもどす
生態系サービス/福島に野生動物マネジメントを
第2部 二〇一三年夏
第6章 避難指示解除準備区域にて
四つの脅威/生きていたミナミメダカ
第7章 20キロ圏内ナイトツアー
第8章 アユが放射能をため込む理由
若アユたち/「木戸川を世界唯一の実験河川に」
第9章 モリアオガエルに心寄せて
新しいエコツアー/「僕らの世代の仕事」
第10章 マタギたちの苦悩
東北の山々で何が起きているのか/不気味な未来図
第11章 セシウムは泥水とともに
セシウムを追う/セカンドオピニオン/子どもたちが減った
第3部 二〇一四年春
第12章 汚染土を食らうシシたち
軒先の野生獣/「測らんでも分かる」
第13章 サルの血が物語ること
何かが起きないとは言えない/世界で一番適したサイト

『非除染地帯』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。