あらすじ・内容紹介
すべてはここから始まった!
ウルトラマンシリーズ原点の現場を、ヒロイン自ら詳細に活写!
1966年1月に放送が開始された『ウルトラQ』は、現在まで連綿と続くウルトラマンシリーズの最初の作品であり、桜井浩子さんが初の特撮ヒロイン役を演じた記念碑的な作品でもあります。本書では『ウルトラQ』がいかにして始まり、どのように撮影が進んでいったのかを、ヒロイン自らが回想しその深層を綴っています。
特にフォーカスされたのは人物。円谷英二を含む監督や脚本家、俳優陣はもちろん、カメラマンや特撮の美術スタッフ、テレビ側プロデューサーにもその筆は及び、当時の社会状況や映像業界とのかかわりも交えながら、草創期の「もの創りの熱い想い」が伝えられます。さらに特筆すべきは、今まで語られなかったヒロインの胸の内も全面吐露されている点。それゆえに多数の初披露エピソードを含む、本音の『ウルトラQ』創世譚となっています。
ウルトラシリーズ60周年の2026年だからこそ世に出た本書は、ヒロインとして現場で奮闘した著者にしか書くことができなかった1冊です。ぜひその深層を一緒にお確かめください。
CONTENTS
第1章 ヒロイン誕生! トラウマを超えて
第2章 特撮撮影初体験 由利ちゃんへのプレリュード
第3章 四苦八苦、五里霧中、四面楚歌! 予想外の路線変更
第4章 始動! 『ウルトラQ』 「生粋のテレビの人」がやって来た
第5章 映画とテレビの交差点 血気盛んな男ハンたちのライバル意識がうまく融合
第6章 由利ちゃんを創りあげてくださった方々 感謝を込めて
第7章 ウ連協 番組宣伝のプロ中のプロも頭を悩ませた
第8章 チーム・ウルトラQ 最初からごく自然に、息の合った芝居をできた奇跡