あらすじ・内容紹介
美しい自然のなか、両親を亡くした5歳の少年は祖父母の愛情に包まれてインディアンのライフ・スタイルと精神性を学んでゆく。優しさと痛みとユーモアにあふれたこの物語は、きわめて素朴な語り口ながら、魂の最深部からの共感を呼び覚ましてくれる。
『リトル・トリー』を分かち合う喜び
1 ぼくの名はリトル・トリー
2 母なる大地(モ・ノ・ラー)とチェロキーのおきて
3 壁に揺れる影
4 赤狐スリック
5 理解と愛
6 祖父母の昔話
7 サツマイモ・パイ
8 ぼくの秘密の場所
9 危険な商売
10 クリスチャンにだまされる
11 はだしの女の子
12 ガラガラ蛇
13 夢と土くれ
14 山頂の一夜
15 ウィロー・ジョージ
16 教会の人々
17 黄色いコート
18 山を降りる
19 天狼星(ドッグ・スター)
20 家へ帰る
21 遠い旅路の歌
リトル・トリー讃歌 宮内勝典
フォレスト・カーターと『リトル・トリー』
訳者あとがき