あらすじ・内容紹介
加速の罠から抜け出し、
創造性を取り戻すために。
今日一日、自分は何をやっていたのだろう。
時間に圧迫され、物凄いスピードで過ぎ去る毎日。
なぜ、こんなことになっているのか。
第一人者が、現代社会の病理を「加速」というキーワードで読み解く。加速は絶えざる成長と上昇を求め、社会にさらなる加速をもたらす。その先にあるのは、加速的生産か、それとも創造的瞬間か?
・どうして仕事は溜まっていくのか?
・効率化するほど忙しくなるのはなぜか?
・限られた時間をどう生きるか?
仕事とは何か。人生とは何か。
各界絶賛の『加速する社会』監訳者、待望の初新書。
タイパ疲れの現代人に贈る、
AI時代のビジネスパーソン必読の社会学講義 。
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「テクノロジーを利用すると、私たちは仕事を早く終わらせたような気になります。しかし実際は、やらなくてもよい仕事を掘り起こしているだけかもしれない。(中略)忙しさから逃れようとすればするほど、むしろますます忙しくなるという逆説。この逆説をいかに乗り越えるか。本書のポイントはここにあります。先述したローザは『加速する社会ーー近代における時間構造の変容』という本の中で、こうした社会の特徴を「加速 」という言葉で表しました。」(「はじめに」より)