あらすじ・内容紹介
イギリス市民革命(ピューリタン革命)は、国王及び王党派の思惑と抵抗だけではなく、革命勢力内での対立や力関係の変化を伴いつつ、様々な様相をとりながら進行して いく。
そしてついにオリヴァー・クロムウェルを始めとする革命指導者たちの奮闘により、専制的統治者とその体制は打倒され、統一国家としては世界史上初となる共和制国家が姿を現わした。
父王の死後、息子のチャールズ二世はアイルランドの反革命勢力を擁し、続いてスコットランドと結んでイングランド共和国打倒を目指す。
共和国軍の総司令官に任命されたクロムウェルは、苦難に満ちたアイルランド及びスコットランド遠征を成功に導くと、熱狂的な歓迎を受けながらイングランドに帰還する。
政府における第一人者となったクロムウェルは、オランダとの戦争にも勝利し、国内政治のみならずヨーロッパ諸国との外交を巧みに舵取りしながらイギリス連邦共和国の基礎を築く。