ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
【POD】西洋との遭遇 幕末維新アナザーヒストリー 下巻の表紙

【POD】西洋との遭遇 幕末維新アナザーヒストリー 下巻

大矢 敏夫

出版社
デザインエッグ株式会社
発売日
2026年09月14日頃
ISBN
9784815037062
楽天ブックスで見る(参考価格 4,675円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

幕末維新と言えば、西郷隆盛や坂本龍馬などが登場するのが通例であるが、この時代は西洋と遭遇し、開国と近代化を推進しようとした時代であり、それに挑んだ日本人がいたことを見過ごしてはいけない。
鎖国を祖法と唱え、これに固持し、神国を汚す西洋人を排斥して、尊王攘夷を主張する勢力があった。開国派の人々はそのはざまで揺れ動いていた。一方、西洋各国を訪問した遣米・遣欧使節や留学生は、日本人として身の危険を感じることもなく、むしろ各地で大歓迎を受け、近代的な西洋の現状に目を開かれた。その感動を人々に伝えようと帰国してみると、外国のことを話せば命を狙われ、海外に出かけたことすら口にできなかった。
本書は、そのような葛藤を乗り越えて、近代化と富国強兵を目指した開国派の人々による「西洋との遭遇」の歴史に着目し、これまであまり話題にされなかった視点からの幕末・維新を「アナザーヒストリー」としてまとめたものである。
副題の「ルボン山」は、筆者の終の棲家となった町を、明治初期に訪れたフランス陸軍教師のジョルジュ・ルボンが残した貴重な史跡である。この史実から、その時代への憧憬が募り、幕末・維新の、とくにフランスとの外交、さらに、フランス陸軍顧問団による陸軍創設の歴史をたどることになった。
【上巻】
序章  「ルボン山」から西洋が見えた
第1章 ペリー来航の衝撃
第2章 開国と攘夷
第3章 海軍と軍艦とオランダ留学生
第4章 万延一年遣米使節
第5章 開市開港延期と遣欧使節
第6章 横浜鎖港と使節再派遣
第7章 新たな外交〜英仏の思惑
第8章 幕末に開花した日仏関係
第9章 最後の将軍慶喜の外交
【下巻】
第10章 幕府崩壊と天皇の政府の始まり
第11章 徳川昭武の欧州派遣(その一)
     〜パリ万国博覧会使節として
第12章 徳川昭武の欧州派遣(その二)
     〜各国歴訪とパリ留学
第13章 フランス陸軍軍事顧問団
第14章 陸軍の兵式をフランス式とする
第15章 岩倉使節団の米欧派遣
第16章 第二次フランス陸軍軍事顧問団
第17章 フランス人教師による野営演習
終章  その後の「ルボン山」

『【POD】西洋との遭遇 幕末維新アナザーヒストリー 下巻』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。