あらすじ・内容紹介
「音速の貴公子 アイルトン・セナ」
「一人民族大移動 アンドレ・ザ・ジャイアント」
など、数々の名フレーズや名場面の瞬間は
徹底した準備によって生まれていた!
プロレス実況、F1実況、司会、MC、キャスター、「トーキングブルース」
人前に立って喋ることを生業としてきた古舘伊知郎が
準備のスキルと心構えを、経験談を交えて伝授。
あなたの準備で、仕事が変わる。人間関係が変わる。
【瞬間は、準備によってつくられる】
○ 人前で堂々と話せるようになりたい
○ 自分を伝える話ができるようになりたい
○ プレゼンで人を惹きつけたい
○ 営業トークでお客さまの心をつかみたい
○ 一言で相手にグッと踏み込みたい
○ 刺さるフレーズをパッと出したい
ヒトに何かを伝えようとする、全ての人へ。
これでもう、人前で話すのが怖くない!
はじめに
【序章】「職業・準備家」はこうして生まれたーー無口な少年が「準備の鬼のお喋り魔」に
・無口だった少年時代、喋りの欲求が爆発した高校時代
・テレビ朝日入社、局アナ時代は「職業=準備家」
【第1章】準備は本番、本番は準備ーー本番の失敗も次への準備となる
・最悪のF1実況デビュー
・死の物狂いだった1年間ーーF1村の住民票を得るために
・「準備」は「本番」、「本番」は「超本番」……など
【第2章】「コスパ」「タイパ」なんて忘れてしまえーー古舘式・非効率的準備術
・準備に「やみつき」になるということ
・自身に潜む「コスパ・タイパ教」にご注意を……など
【第3章】「準備の奴隷」になるな、「本番の神様」に従えーー準備したものを捨てる勇気
・F1の現場で知った「本番のいたずら」
・「しょせんはニセモノ」という開き直り……など
【第4章】「自分らしさ」は圧倒的な準備に宿るーー準備の第1段階と第2段階
・準備の第1段階・第2段階ーーアンドレ・ザ・ジャイアントのエピソード誕生秘話
・じっくり観察し、妄想するーー「音速の貴公子」は、こうして生まれた
・スマホを捨て、街へ出よう……など
【第5章】おもしろがらなければ負けだよーー「記憶の沈殿物」が生きるとき
・準備は寄り道上等ーー「無駄」「不毛」を味わう
・古舘流スクラップ術ーー「違和」を作って記憶に残す
・沈澱している記憶が、あるときふと役に立つ……など
【第6章】人間関係も準備が作るーー一瞬で相手の懐に入り込む方法
・トーク番組で培った一歩踏み込む技術
・おもしろさのハンダゴテーー苦手な人と向き合うための準備……など
【第7章】準備で夢は叶わないーーしかし人生を創造することはできる
・「向こうっ気」というエセの自信
・積極的な消去法ーー天才じゃないやつなりの戦い方
・「褒めてくれる人」をひとりだけ持つ……など
【終章】人生とは「死に向かう準備」であるーー「一瞬の極上の幸せ」を感じるために
・どうしたら、最後に「いい人生だった」と笑えるか
・「テイカー」の自分を切り落とす
・脳のために「取り留めもない時間」を作る
おわりにーー準備とは、未来を生きること