あらすじ・内容紹介
日米同盟75年の運用史から核持ち込み・密約・沖縄返還を解明し、大国間競争時代における日本の抑止の選択肢を問う。
目 次
第1章 冷戦初期(1951〜62年)--核の要素が希薄な同盟の始動
第2章 冷戦の変容の陰で(1961〜64年)--原子力潜水艦の寄港、中国の核実験
第3章 ベトナム戦争の陰で(1965〜69年)--核抜き・本土並み」の沖縄返還
第4章 デタントの時代(1970〜79年)--「不一致」の顕在化
第5章 新冷戦から冷戦の終結へ(1979〜1990年)--「不一致」をめぐる苦慮、中距離核戦力(INF)交渉
第6章 ポスト冷戦(1991〜2007年)--北朝鮮核危機、台湾海峡危機、テロとの戦い
第7章 大国間競争の激化(2008〜25年)--ロシアによるウクライナ侵攻・侵略、台湾有事シナリオ
終 章 日米同盟75年間の葛藤と展望