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7袋のポテトチップスの表紙

7袋のポテトチップス

湯澤規子

出版社
晶文社
発売日
2019年03月12日頃
ISBN
9784794970794
レビュー
★4.3(10件)
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あらすじ・内容紹介

<b>【あなたに私の「食」の履歴を話したい】</b>

戦前・戦中・戦後を通して語り継がれた食と生活から
見えてくる激動の時代とは。
歴史学・地理学・社会学・文化人類学を横断しつつ、
問いかける「胃袋の現代」論。

戦後史を「胃袋」から見ると、どのように見えるのだろうか。
前作『胃袋の近代』で明らかにされた「記憶として個々人が
抱えていたが、歴史化されてこなかった」出来事たちを、さら
に現代に向かって証言・資料を基に丹念にとらえていく。

「7袋のポテトチップス」が浮かび上がらせる、
飽食・孤食・崩食を越えて「逢食」[ほうしょく]へ至る道すじとは。


「あなたに私の食の履歴を話したい」。『胃袋の近代』
が刊行されて間もなく、読者の方から、そう声をかけら
れた。人はそれぞれ「食の履歴書」をもっている。「食
物語(たべものがたり)」といってもよいかもしれない。
そこには食をめぐる状況や経験や思い出などが含まれて
おり、いわば人生の足あとが垣間見えることも多い。
「食べるを語る」人びとのライフヒストリーに耳を
傾けながら、胃袋・食・社会を巡る問いに答えうる
「暮らしの戦後史」を描くことが本書の目的である。
                   --本文より
序章:食物語(たべものがたり)
1:あなたの胃袋誰のものーー胃袋の200年
2:空腹の記憶ーー戦争と飢え
3:生まれて初めて食べる味ーー戦後のをつくった食の経験
4:土と米と暮しの戦後史ーー高度経済成長期の食と農
5:一億総中流社会の憧れと胃袋ーー大量生産・大量消費時代の到来
6:消費者の誕生と食をめぐる意志ーー抵抗する胃袋
7:高度消費社会と胃袋のゆくえ
終章:胃袋から見た現代
あとがき

『7袋のポテトチップス』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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