あらすじ・内容紹介
★ 多感なジュニア世代を成長&結果へと導くための
指導者のあり方が理解できる。
★ 日頃から取り入れやすい
コミュニケーションの実用スキルと
向き合い方を具体的なポイントで解説。
◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇
あなたはこれまでの指導の中で、
自分の言葉が選手を傷つけてしまったと
感じた瞬間はありましたか?
あるいは逆に、たった一言で選手の目が輝き、
別人のようなプレーを見せてくれた
瞬間はありましたか?
指導者の言葉には、それほどの力があります。
選手を奮い立たせることもあれば、
知らず知らずのうちに心を縛ってしまうこともある。
この本は、その「言葉の力」を起点に、
指導者としての関わり方全体を
見直すための一冊です。
「ペップトーク」という言葉をご存知でしょうか。
もともとアメリカのスポーツ現場で
生まれた言葉です。
PEP(元気・活気)+TALK(話す)。
試合前や大事な場面で、選手を鼓舞するために行う
短く前向きな激励の言葉のことです。
NFLやNBAなど、アメリカのプロスポーツの現場では
当たり前のように使われてきました。
ハーフタイムに監督が選手を前に熱く語りかける。
あの場面がまさにペップトークです。
しかし私はコーチングの現場で気づきました。
ペップトークは強力なツールです。
ですが、それは、より大きな
「スポーツメンタルコーチング」
という土台の上に立ったとき、
本当の力を発揮するのだと。
どれだけ言葉を磨いても、
指導者自身の「あり方」が整っていなければ、
言葉は空を切ります。
どれだけ激励の言葉をかけても、
選手の内側にあるブレーキを外さなければ、
力は出てきません。
指導者が変わると、選手が変わる。
選手が変わると、チームが変わる。
そのチームはやがて、
選手たちが生涯誇れる青春の舞台になっていく。
その変化の起点は、
いつも指導者の「言葉」と「あり方」でした。
阿部 亮介
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆第1章 ペップトークの基本ステップ
☆第2章 コミュニケーション
☆第3章 アスリートコーチング
☆第4章 自走するチームをつくる