あらすじ・内容紹介
駄目!えらい目に遭うってんで考えてセミプロを出す…そうか、スガチンはテレビの構成作家だったな。ごめん。ごめん…私的交遊小咄録
落語家てなあ、常識という無理を非常識を進めて、人間勝手に生きろと言い…とにかく客を笑わせたい派と落語とはを問う学術派、談志は後者!孤独好きな談志が落語というひとり芸を選んだ幸福を間近に見た著者による回想録!
天才とは何か。
「わがまま」「孤独」「非常識」、常識的な人間にとってはつきあいにくい人物だ。
またそれを気にしないところが天才たる由縁。談志に関する本は数多あるが、
プライベートライフを彼とのつき合いをとおして描く本は少ない。
「天才はダ・ヴィンチと手塚だけ」と談志は豪語。ここに談志を入れたい。
弟子・志らくは「師匠はゴッホに満足せず、ピカソをめざした」と語る。
談志は自分がどう生きればいいか考えあぐね七転八倒した。正直なのだ。
談志との交遊を綴った独断と偏見のノンフィクションである。
(1章)二つ目・柳家小ゑん
(2章)演芸プロデューサー湯浅喜久治と小ゑん
(3章)立川談志襲名
(4章)古今亭志ん朝と談志
(5章)毒蝮三太夫誕生
(6章)なぜ国会議員になったのか
(7章)野末陳平・野田秀樹・三谷幸喜
(8章)プライベート・ライフ
(9章)落語立川流創設
(10章)友だち
(11章)晩年