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一冊でわかるマイコンボード事典の表紙

一冊でわかるマイコンボード事典

I/O編集部

出版社
工学社
発売日
2026年09月28日頃
ISBN
9784777523481
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あらすじ・内容紹介

LEDからモーターまで、さまざまな電子部品を制御できるマイコン(マイクロコンピュータまたはマイクロコントローラ)は、電子工作を始めるなら、まず手に入れたいアイテムの一つです。センサーから情報を読み取ったり、LEDを光らせたり、モーターを動かしたりと、プログラム次第でさまざまな仕組みを作ることができます。決められた動作を繰り返すだけでなく、センサーで周囲の明るさや温度などを調べ、その結果に応じて動作を変えることも可能です。身近な電子部品と組み合わせることで、「自分で考えて動く装置」を作れることが、マイコンを使った電子工作の大きな魅力です。

 一方で、近年はArduinoやmicro、ESP32、Raspberry Piなど、さまざまな特徴を持つマイコンボードが登場しており、「どれを選べばいいのか分からない」という人も少なくありません。小型で扱いやすいもの、無線通信に強いもの、センサーやボタンなどを最初から搭載しているもの、高性能な処理ができるものなど、それぞれに得意なことがあります。また、プログラムの作り方や対応する電子部品、必要な周辺機器などにも違いがあるため、作りたいものに合ったボードを選ぶことが大切です。価格や性能だけを見て選ぶだけではなく、「何を作りたいのか」「どのような機能が必要なのか」という視点からも考える必要があります。

 本書では、電子工作でよく使われるマイコンボードの中から特徴的なものを取り上げ、それぞれの機能や特徴、選び方をわかりやすく解説します。マイコンとはそもそもどのようなものなのか、パソコンとは何が違うのかといった基本から説明するため、これから電子工作を始めたい人にも理解しやすい内容です。さらに、各ボードの性能や搭載されている機能だけでなく、どのような用途に向いているのか、反対にどんな用途には不向きなのかも紹介します。

 実際の使い方や活用例も取り上げ、LEDやスイッチ、センサー、モーターなどの部品と組み合わせることで、マイコンを使ってどんなものを作れるのかを具体的に紹介します。単にスペックを比較するだけではなく、それぞれのマイコンの個性や得意分野を知ることで、自分の目的に合った一台を選べるようになることを目指します。

 「電子工作を始めてみたいけれど、どのマイコンを買えばいいか分からない」という初心者はもちろん、「別のマイコンにも挑戦してみたい」という人にも役立つ一冊です。マイコンの基礎知識を身につけながら、それぞれの特徴を知り、自分の作りたいものに合ったマイコンを見つけて、電子工作の楽しさをさらに広げてみましょう。

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