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お江戸めずらしいきもの帖の表紙

お江戸めずらしいきもの帖

今井 恭子/いぬんこ/川添 裕

出版社
くもん出版
発売日
2026年12月02日頃
ISBN
9784774340333
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あらすじ・内容紹介

江戸時代、十一歳の少年・亀吉は異国の鳥やめずらしい生きものをみせて客を集める、花鳥茶屋・百鳥苑に奉公に出る。つらい下働きや慣れない動物たちの世話、母と離れて暮らすさみしさに涙をこぼす亀吉だったが、懸命に日々を送るなかで動物たちをやさしく見守る性分や得意な絵を認められていく。百鳥苑の庭に咲く色とりどりの季節の草花や木々、そして孔雀や鸚鵡、山嵐に山椒魚などのさまざまな生きものたちとのふれあいは、やがて亀吉自身の心のよりどころにもなっていった。
 少しずつ生きものたちや百鳥苑の人々と心を通わせていく亀吉はある日、長崎で異国の生きもの買い付けをしている若旦那・照兵衛から「好きな絵を習わせてやるから長崎へ一緒に来ないか」と声をかけられる。つらい奉公から抜け出し、さらに好きな絵を習わせてもらえるという願ってもない照兵衛の誘いに揺らぐ亀吉が、悩み、出した答えはーーー。

江戸時代の動物園ともいわれる花鳥茶屋を舞台に、十一歳の少年・亀吉が絆と居場所を見つける物語。

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